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夏旅 南九州スイッチ16 桜島編01 [旅]

日南編も終り、次の目的地へ向けて移動です。

 朝日が眩しい 油津駅ホーム

07時04分発1926Dで宮崎に向かいます。
時間帯からして、もっとたくさんの高校生や通勤客がいると思ったのですが、意外と乗客は少ない感じでした。


 1926D入線

やってきたのは、昨夜油津駅で交換を見送った1943Dの折返しのようでした。
編成はキハ147の2両編成(キハ147 1055+キハ147 8052→)でした。
キハ47の高出力改造車なのかな。

宮崎からは817系という不思議な雰囲気の電車です。

 クモハ817-18の座席
座席シートが転換クロス式で木板製、枕と座布団が革張り、車内もアルミ材の多用など、JR東日本の電車の雰囲気とは全然違います。
座席の後ろにある物体は「補助イス」。車内が空いているときは自分で引き出して座りますが、こちらも革張りシートです。


 宮崎名物?「椎茸めし」弁当
大きな椎茸をメインにしたお弁当でした。


 門石信号場でキハ40単行と交換
門石は田野駅と青井岳駅の中間に位置する信号場です。
この辺は宮崎県と鹿児島県の県境になるようで、険しい山の中を走っていきます。

青井岳駅のつぎにも楠ヶ丘信号場があり、対向列車を待たせて通過しました。


 都城駅
昔は、都城機関区や客貨車区があった大きな駅ですが、構内はガランとしていました。

駅のみどりの窓口で入場券を購入しようとしたら「券売機にあるから、そっちで買って」という対応…。
最近ではどこの駅でもそんな対応をされたことなかったので、ちょっとびっくりしちゃいました。
記念に欲しいので作ってほしいとお願して発行してもらいましたが、なんだかめんどくさそうでした。
どうやら、マルス端末の中でも普段使わないような場所に画面が格納されているらしく、画面の呼び出し自体が面倒らしいのですが、買う人もほとんどいないのでしょうね。


都城からは吉都線で吉松に向かいます。

2007(平成19)年09月19日(水)
Canon EOS-1v, EF17-35mm F2.8L, DNP センチュリア200
Canon IXY Digital 70


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