11月3連休パスの旅 -その1- [鉄道]
ここはどこでしょう?
11月の3連休に、久しぶりに3連休パスを使ってブラッとしてきました。
3連休の初日。
激混パニック状態の東京駅から、これまた激混の長野新幹線あさまで一路、長野を目指しました。
で、たどり着いたのがここ。
篠ノ井線姨捨駅
開業は1900(明治33)年11月1日
現役のスイッチバック駅で、かつ、「日本三大車窓」のひとつになっている有名な駅です。
姨捨駅舎は、その名とはうらはらに趣のある洋館のよう。
車両は長野発松本行き上り列車 1224M
普通列車は全て115系使用のようですが、パンタグラフがシングルアームに交換されていたり、座席の形状がまったく別なものに交換された車両もあって、原形とは異なるようです。
長野行き下り列車 433M
左奥がスイッチバック用の待避線で、普通列車は皆スイッチバックしていきます。
姥捨駅の玄関部分
この意匠が特徴的です。
駅は何年か前にキヨスクがなくなり、今は完全な無人駅のようですが、キレイに手入れがなされているようでした。
3大車窓を眺めながら、これまた久しぶりに長野駅で売っていた「おぎのや」の釜めしを。
釜めしも横軽が廃止なる直前の特急あさまの車内で食べたのが最後だから、10年ぶりぐらいです。
横川駅を通るときには必ず、と言っていいほど買っていました。
ここでお弁当を食べよう、と考えたのはわたしだけではなかったようで、他にもホームのベンチでお弁当を食べているグループがいました。
でも、風が冷たかったです…。
この区間は思っていたよりも列車が多いようです。
写真はJR貨物の「青い稲妻」号。
はじめてこの駅を通ったときは、ここの車窓風景に感動したものです。
この駅を訪れるのは午前中の方がよさそうで、また時間を改めて訪れてみたいです。
2008(平成20)年11月01日(土)
姥捨駅
Canon EOS-1v, EF16-35mm F2.8, FUJICOLOR RVP F
Ricoh GX200
11月の3連休に、久しぶりに3連休パスを使ってブラッとしてきました。
3連休の初日。
激混パニック状態の東京駅から、これまた激混の長野新幹線あさまで一路、長野を目指しました。
で、たどり着いたのがここ。
篠ノ井線姨捨駅
開業は1900(明治33)年11月1日
現役のスイッチバック駅で、かつ、「日本三大車窓」のひとつになっている有名な駅です。
姨捨駅舎は、その名とはうらはらに趣のある洋館のよう。
車両は長野発松本行き上り列車 1224M
普通列車は全て115系使用のようですが、パンタグラフがシングルアームに交換されていたり、座席の形状がまったく別なものに交換された車両もあって、原形とは異なるようです。
長野行き下り列車 433M
左奥がスイッチバック用の待避線で、普通列車は皆スイッチバックしていきます。
姥捨駅の玄関部分
この意匠が特徴的です。
駅は何年か前にキヨスクがなくなり、今は完全な無人駅のようですが、キレイに手入れがなされているようでした。
3大車窓を眺めながら、これまた久しぶりに長野駅で売っていた「おぎのや」の釜めしを。
釜めしも横軽が廃止なる直前の特急あさまの車内で食べたのが最後だから、10年ぶりぐらいです。
横川駅を通るときには必ず、と言っていいほど買っていました。
ここでお弁当を食べよう、と考えたのはわたしだけではなかったようで、他にもホームのベンチでお弁当を食べているグループがいました。
でも、風が冷たかったです…。
この区間は思っていたよりも列車が多いようです。
写真はJR貨物の「青い稲妻」号。
はじめてこの駅を通ったときは、ここの車窓風景に感動したものです。
この駅を訪れるのは午前中の方がよさそうで、また時間を改めて訪れてみたいです。
2008(平成20)年11月01日(土)
姥捨駅
Canon EOS-1v, EF16-35mm F2.8, FUJICOLOR RVP F
Ricoh GX200
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