冬の青春18 ながらうなうな2 [旅]
朝日を浴びる大垣駅3番線ホーム
東海道本線の終着駅 美濃赤坂駅
ホームは1面のみ。機回し線が残っている。
赤坂支線は全て無人駅ですが、料金収受のためか車掌が乗っており、大垣駅発車後の車内放送終了後にすぐに車内改札が始まります。
また、この列車は運転士が女性でした。
こういう光景も珍しくなくなってきましたね。
美濃赤坂駅 駅本屋
本線からはちょこんといった感じで飛び出ている支線ですが、東海道本線の一部だけあって、大きな木造駅舎がありました。
駅から少し歩くと町の中心部に出ます。
赤坂は江戸時代には「中山道赤坂宿」として栄えた町らしく、本陣の跡や昔ながらの古い建物がたくさん残っているような町並みでした。
こんな標識がありましたが、現役なのかな?
町の中を西濃鉄道の線路が貫いている。
思っていたよりも、きちんと整備されている軌道。
踏切脇にあった「赤坂本町駅」ホーム跡。
モノの本などによると、かつては鉄道省のガソリンカーキハニ5000がここまで乗り入れていたとか。
-つづく-
2009(平成21)年01月15日(木)〜01月16日(金)
東海道本線大垣駅、美濃赤坂駅、赤坂の町
Canon EOS30D, EF16-35mm F2.8, Ricoh GX200
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