江差で 8 [旅]
湯ノ岱駅から江差へ戻る
桂岡駅
車掌車の車体を利用した待合室がある
国鉄末期頃から廃車となった貨車や車掌車の車体を利用した駅舎がたくさん設置されたけど、
最近はだんだんと減っている感じがする
(そういや片町線には583系の車体を使った駅があったけど、今でもあるのかな)
江差では折り返しの列車が出るまでに時間があったので、プチ観光を。
復元された旧幕府軍の旗艦開陽丸
艦内には、引き上げられた開陽丸の備品などが多数展示されていた
屋外には搭載されていた各種の砲などが。
蒸気エンジンのドライブシャフト
開陽丸の発注を許可?したのは、幕府老中で磐城平藩主だった安藤信正だったみたいね
開陽丸に隣接する開陽丸青少年センター内に掲示してあった写真
1936(昭和11)年11月の江差駅開業時の賑わいを伝える写真が展示されていた
昔はC56が走っていたみたいで。
当時は、町をあげての歓迎ムードだったのだろうな
つづく
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