兵庫の第3セクター巡り(上) [鉄道]
早朝、定刻通り大阪駅に着いた「銀河」から乗り継いで、兵庫県内の第3セクター鉄道を回ってきました。
雨の中、1両のレールバスがトコトコと田んぼの真ん中を走っていきます。
三木鉄道 三木駅
三木鉄道ミキ300-103
この三木鉄道は、平成20年3月31日に廃止される予定です。
そう、明日の営業で大正5年に播州鉄道と開業してから約90年の歴史に幕を閉じるのです…。
三木駅待合室内の廃止決定の案内
雨の三木駅
ローカル盲腸線の駅としては比較的大きな駅です。
国鉄時代からほとんど変わらないようで、画面右手の大きな庇のあるサッシ窓は、かつての小手荷物取扱窓口のようです。
入り口の扉のガラスには何故か「自動扉」の文字が(w
今は亡き2軸レールバス、ミキ180形のドアの部品を再利用したのでしょうか。
三木鉄道独特の紺青地に白文字の駅名板
他の駅も同じ色地の駅名板になっています。
ミキ300-103にだけあるサボ板
本来なら駅と駅の間が非常に短いので、途中下車をしながら駅間を歩こうかと思っていたのですが、あいにくの雨で往復しただけで終わってしまいした…。
途中下車してみたい駅がたくさんありました。
また、ひとつ魅力的な鉄道が無くなってしまうのは悲しいです。
2007(平成19)年12月22日(土)
三木鉄道
CONTAX RX,
Distagon T* 18mm F4, Distagon T* 35mm F2.8, Planar T* 50mm F1.4,
Canon IXY Dgital 70
DNP センチュリア 200
雨の中、1両のレールバスがトコトコと田んぼの真ん中を走っていきます。
三木鉄道 三木駅
三木鉄道ミキ300-103
この三木鉄道は、平成20年3月31日に廃止される予定です。
そう、明日の営業で大正5年に播州鉄道と開業してから約90年の歴史に幕を閉じるのです…。
三木駅待合室内の廃止決定の案内
雨の三木駅
ローカル盲腸線の駅としては比較的大きな駅です。
国鉄時代からほとんど変わらないようで、画面右手の大きな庇のあるサッシ窓は、かつての小手荷物取扱窓口のようです。
入り口の扉のガラスには何故か「自動扉」の文字が(w
今は亡き2軸レールバス、ミキ180形のドアの部品を再利用したのでしょうか。
三木鉄道独特の紺青地に白文字の駅名板
他の駅も同じ色地の駅名板になっています。
ミキ300-103にだけあるサボ板
本来なら駅と駅の間が非常に短いので、途中下車をしながら駅間を歩こうかと思っていたのですが、あいにくの雨で往復しただけで終わってしまいした…。
途中下車してみたい駅がたくさんありました。
また、ひとつ魅力的な鉄道が無くなってしまうのは悲しいです。
2007(平成19)年12月22日(土)
三木鉄道
CONTAX RX,
Distagon T* 18mm F4, Distagon T* 35mm F2.8, Planar T* 50mm F1.4,
Canon IXY Dgital 70
DNP センチュリア 200
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