2008年09月20日 夏旅2008 29 -富士編１-

次の列車で日田まで行き、大分に向かいます。


旧豊後森機関区跡の扇形庫。
九州では現在唯一の現存扇形庫だそうです。
数年前にJR九州から、扇形庫保存を要望する地元自治体へ払い下げられたはずですが、特に手入れはされていないように見受けられました。

日田からは「特急ゆふ３号」に乗りました。
予定なら日田市内を観光できたのですが…。


キハ186-7の車内
木の質感がいい雰囲気です。

この日の編成は、
1号車　キハ185-5
2号車　キハ186-7
3号車　キハ185-3

この2号車のキハ186は、元は半室グリーン車キロハ186で、現在指定席として使われているのは元のグリーン室。
座席類はモケット張り替えで元のまま使用されているようでした。
ゆったりとした座席、足のせ、広いシートピッチと普通の座席に座るよりもお得ですので、指定を取るときは半室指定席となっている車両を選んだ方がいいかも。

途中、トロＱとすれ違いながら、
いつの間にか高架駅となった大分駅に着きました。




大分駅
高架化工事が完成したら消えるのでしょうか。



2008(平成20)年09月20日(金)
特急ゆふ３号、大分駅
RICOH GX200

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