秋の関西行き(その4) [旅]
和歌山駅に戻り、市内観光です。
苔むす石垣
徳川御三家のひとつ、紀州藩和歌山城趾に登ってきました
急な坂道や階段を上った山の上に天守がありました
秋とはいえ、昼間の日差しは暑い…
和歌山城天守
本来の天守は空襲で焼失したので、現在の天守はコンクリート作りによる模擬天守です。
お城を降りて、帰りのバス停を探していたら、何かひっかかるものが…
ふと、バス停の道路の向かい側を見たら、何かある…
和歌山市電321号
ヘッドライトの位置が独特
市電の説明板
一部隠れてしまっていますが、独特な言い回しの文章ですな
特に真ん中の『世の中は〜』という一節が妙に心に残るというか
もうひとつは、C57 119
こちらは状態がすばらしい
集煙装置付、重油タンク?付のずいぶん重装備の機関車ですが、
足回りには油が差してあり、各部もキレイに磨き出されています
見づらいですが、キャブの運転席部分が変わった形をしている
白河にもいたことがあるんだ
金網に囲まれているので、いたずらにもあわないのでしょうが、
保存会があるらしく、非常に丁寧な整備がされていました
復活させるのも苦労しなさそうな印象だ
再び、和歌山駅に戻ります
おまけ
和歌山駅にいた桜井線・紀勢線用105系電車
元を辿れば、常磐緩行線を走っていた103系1000番台
-つづく-
2009(平成21)年09月20日(日)
和歌山市内、和歌山駅
苔むす石垣
徳川御三家のひとつ、紀州藩和歌山城趾に登ってきました
急な坂道や階段を上った山の上に天守がありました
秋とはいえ、昼間の日差しは暑い…
和歌山城天守
本来の天守は空襲で焼失したので、現在の天守はコンクリート作りによる模擬天守です。
お城を降りて、帰りのバス停を探していたら、何かひっかかるものが…
ふと、バス停の道路の向かい側を見たら、何かある…
和歌山市電321号
ヘッドライトの位置が独特
市電の説明板
一部隠れてしまっていますが、独特な言い回しの文章ですな
特に真ん中の『世の中は〜』という一節が妙に心に残るというか
もうひとつは、C57 119
こちらは状態がすばらしい
集煙装置付、重油タンク?付のずいぶん重装備の機関車ですが、
足回りには油が差してあり、各部もキレイに磨き出されています
見づらいですが、キャブの運転席部分が変わった形をしている
白河にもいたことがあるんだ
金網に囲まれているので、いたずらにもあわないのでしょうが、
保存会があるらしく、非常に丁寧な整備がされていました
復活させるのも苦労しなさそうな印象だ
再び、和歌山駅に戻ります
おまけ
和歌山駅にいた桜井線・紀勢線用105系電車
元を辿れば、常磐緩行線を走っていた103系1000番台
-つづく-
2009(平成21)年09月20日(日)
和歌山市内、和歌山駅
このC57、とても状態が良さそうですね。
ペンキもあまりゴテゴテ塗られていないような印象ですし。
某所のストーカ付きD51も、これくらい大事に保管してほしいものです・・・
by 平機関区 (2009-09-27 10:22)
金網に囲まれて、丁寧に保存されているのが一目瞭然でした。
あそこのD51もせめて、屋根くらいはかけてあげたいような気がしますね。
by dora (2009-10-07 21:39)